PALETTE art alive

カメラを使ってカバンを作るヴァーチャルウォールシリーズ。

デザイナーのKAGARI YUSUKEが撮影した壁写真をキャンバス地にインクジェットプリントしています。

上部は黒い壁をイメージして牛革に特殊なパテコーティングを施したコーティングレザーになっています。

ハンドルには電線を使用。



※PALETTEでお取り扱いのものは既成のものよりハンドル長さを長めに設定していますので
お好みでカットして頂いたり、中で結んで長さ調節して頂きショルダーやトートバッグなど
様々な持ち方がお楽しみ頂ける仕様にしています。（ハサミでカットして頂けます）



サイズ：H37cm×W32.5cm×D2cm　 handle 〜150cm



着用スタッフ：177cm
（着用画像は別デザインの物ですが型は同じなのでご参照下さい）



MATERIAL：leather ＋ putty coating , canvas ＋ inkjet printing , 電線



※全てハンドメイドの一点物ですのでパテコーティングレザーは個々に若干風合いが異なります。

※修理等のアフターケアもしっかりしているので末永くご愛用頂けます。




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【KAGARI YUSUKE】カガリ ユウスケ

これは何に見えますか？
実際に触れて肌触りを感じてみて下さい。
何かに似ていると思いませんか？
正解は、壁です。
あなたが日常に目にする、コンクリートやしっくい。
そうした壁をイメージしてこのカバンは作られています。
使用塗料は通常のペンキに比べ厚みがあり、樹脂に似ています。
時が経つにつれ劣化していく現実の壁のように、汚れ、細かいひび割れや剥離等が生じ、どんどん変化していきます。
最初は固さがございますが使い込むうちになじみ、柔らかくなります。
服等に色移りすることはほとんどございません。
がつんと荒く、お使い下さい。